ブルー精油
青色のエッセンシャルオイルをご紹介いたします。
フロリハナでは、ブルータンジー、ジャーマンカモミール、イニュラ、ヤロウの4種類を取り揃えております。
ブルータンジー、ジャーマンカモミール、ヤロウは、水蒸気蒸留の過程で熱を加えることで、肌を穏やかに落ち着かせることで知られる、青い色合いのカマズレンという成分を形成します。
このユニークな青い色は、精油の中に自然に現れる美しい特徴です。
また、イニュラは蒸留によって、深みのあるエメラルドグリーンの精油を生み出します。
その美しい色合いと相まって、香りも魅力的です。
いずれの精油も、それぞれ特徴的なハーブの香りがあります。

Blue Tansy
ブルータンジー
主にモロッコや地中海地方に生育している黄色い花を咲かせる植物です。
蒸留をするとカマズレンという成分が形成されてオイルが青色になります。
花は黄色ですが、精油は青色のため、"ブルー"という名前がつけられています。
主要成分であるサビネンは、すぐれた抗炎症剤としてスキンケア化粧品などに広く使われています。
また、この精油の心地よい甘いハーブの香りが、緊張を和らげて心を落ち着かせます。
ベースクリームに加えることで、トラブル肌のためのスキンケアクリームを作ることもできます。
German Chamomile
ジャーマンカモミール
白い花びらと黄色の中心部をつけるのが特徴で、日当たりの良い場所に咲きます。
"カモミール"という名前は、ギリシャ語で"大地のリンゴ"を意味します。
歴史を通して薬用植物としてさまざまな目的で使用されてきました。
カモミールには、ジャーマンカモミールとローマンカモミールの2つの異なる種類があります。
ブルータンジーと同じように、肌の炎症を和らげるといわれるカマズレンという成分を含むため、青色をしています。
青色をしているためブルーカモミールとも呼ばれます。
ジャーマンカモミールの香りは、心の不調を改善するともいわれます。
Inula
イニュラ
南フランスの地中海に浮かぶコルシカ島に生育しており、夏の終わりに黄色い花を咲かせるキク科の植物です。
学名のInula graveolensの"graveolens"は、ラテン語で強い香りを意味しています。
精油は綺麗なエメラルドグリーンの色をしています。
主成分は、森のかおりとも呼ばれる酢酸ボルニルです。
さわやかで甘さのあるハーブの香りは、緊張を緩和し心を落ち着かせます。
フランスでは、咳や喘息の症状があるときに使用されることがあります。
Yarrow
ヤロウ
古くからキズなどの多くのケガや病気を和らげたため、万能薬とされていました。
また中国では漢方薬として発熱、呼吸器、消化器系の問題、神経鎮静に利用するなど、さまざまな用途で利用されてきました。
このオイルは色、化学組成、作用がジャーマンカモミールとよく似ています。
オイルは濃い青色です。