COMMITMENT TO QUALITY
品質の保証と認証
オーガニック認定エッセンシャルオイルの認証基準と手順が厳格であり、ボトル内の製品が認証機関の厳しい基準を満たしていることを保証できるのは、"オーガニック認証マーク"のみです。
オーガニック認証機関による検査を受けていない場合、ボトルにオーガニック認証マークを付けることはできません。
オーガニック認証の仕様はそれぞれ異なります。
例えば、エコサートとフランスのABオーガニック認証については、毎年仕様を満たしているかどうかを検査する必要があります。
基準を満たしていない、違反が見つかった場合は、3年間オーガニック認証マークの申請をすることができなくなります。
ORGANIC CERTIFICATION
オーガニック認証
AB
ABマークは、フランスの農林水産省が保有しているオーガニックマークです。
エッセンシャルオイルのような単一製品の場合は、100%オーガニックです。
加工製品の場合、製品の95%以上の有機原料を使用しているものでなければ、ABマークをつけることはできません。
AB認定書(エコサートによる有機栽培認定) : [ダウンロード]
ユーロリーフ
ユーロリーフは、EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマークです。
欧州旗の象徴でもある12個の星、葉の形、緑色の「ユーロリーフ」は、欧州と自然の融合をイメージしてデザインされました。
EUオーガニックロゴマークとあわせて、下記の管理団体のコード番号と製品を構成する農産原料が作られた場所が併記されます。フランスの場合ABマークとユーロリーフは対で表示されます。
商品に付随される重要な表記:
CERTIFIE PAR FR BIO-01 AGRICULTURE UE/NON UE
Certified organic by ECOCERT France SAS
USDA
USDAは、アメリカの法律で定められた米国農務省オーガニック認証のマークです。
95%以上の有機原料を使用しているものでなければ、マークをつけることはできません。
JAS
JAS認定マークは、コントロールユニオンにより付与されています。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。
有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果認証された事業者のみが有機JASマークをつけることができます。
JAS認定書(日本農業規格) : [ダウンロード]
エコサート コスモスオーガニック
コスモスとは、Cosmetic Organic Standardの略でオーガニック化粧品の世界基準です。
下記内容が規定されています。
・内容成分の95%~100%が自然由来の成分であること
・完成品の最低20%は有機農法による原料であること(すすぎ落とし製品の場合は10%)
・ヨーロッパの基準で、厳格に定められてる原料以外の成分は使用できない
・植物原料以外の成分の使用は内容量の5%以下であること
・製品に使われるすべての成分、原料は環境に悪影響を与えない生分解性のものでなければならない など
エコサート コスメティックオーガニック
ECOCERT基準に従って製造・管理されるオーガニックコスメに対する認証マークです。
下記内容が規定されています。
・ 使用される植物原料は成分の95%以上であること
・ 成分の10%以上は、有機農法の原料によるものでなければならない
100%オーガニック
100%ORGANICマークは、原材料の100%(全て)がオーガニック成分であることを明記している弊社独自のマークです。
動物実験不実施
フロリハナは、1993年の創業当初から環境にやさしいさまざまな対策に取り組んでいます。
取扱している全商品で、製造から完成品まですべての工程で動物実験を行っておりません。
また、動物実験を経て製造された原材料も使用しておりません。
世界的なオーガニック認証基準のエコサートでは、認証基準に合格するために、製品の製造工程で動物実験を使用してはならないことを規定しています。
さらに、2013年3月11日、EUでの化粧品の動物実験の禁止が発効され、動物実験を行っている化粧品はEUで販売できなくなりました。
フロリハナの商品はフランスで製造され、すべてのEU諸国含め全世界に販売しており、動物実験の禁止に準拠しています。
日本アロマ環境協会
表示基準適合認定精油
フロリハナの精油は、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)表示基準適合認定精油です。
認定精油として認められた精油にはラベル部分や使用説明書に必ず精油製品情報の8項目と4つの使用上の注意事項が記されています。
《製品情報》
1. ブランド名
2. 品名
3. 学名
4. 抽出部分(部位)
5. 抽出方法
6. 生産国(生産地)または原産国(原産地)
7. 内容量
8. 発売元または輸入元
《使用上の注意事項》
1. 原液を皮膚につけないでください。
2. 絶対に飲用しないでください。
3. お子様の手の届かないところに保管してください。
4. 火気には十分ご注意ください。