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精油を肌に直接使用できない理由

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精油を肌に直接使用できない理由

一般的なスキンケア化粧品は皮膚の表皮に作用しますが、精油はさらに深く浸透し、真皮の毛細血管へ成分が吸収され、全身を巡ります。

アロマテラピーにより、スキンケアをすることができるのはこのためです。

しかし、精油には高濃度の芳香成分が含まれており、1滴に含まれる成分量は日常生活で触れる量をはるかに超えます。

また、精油はアルコールと同様に揮発性が高く、直接肌に塗布すると表皮の水分を奪い、乾燥を引き起こす可能性があります。

そのため、肌に使用する際はキャリアオイル(植物油)とブレンドすることが推奨されます。

キャリアオイルには肌に栄養を与える働きもあるため、精油と組み合わせることで相乗効果が期待できます。

また、精油にはアレルゲンとなる成分が含まれる場合があるため、高濃度で使用する際は注意が必要です。使用目的に応じて適切な滴数を守りましょう。

<目安>  
- 体に使用する場合: 15mlのキャリアオイルに精油5滴(約1%濃度)  
- 顔に使用する場合: 15mlのキャリアオイルに精油2滴(約0.4%濃度)  

マッサージオイルのつくりかたについてはこちらをご覧ください。>>マッサージオイルのつくりかた

さらに、当社では各ロットごとにクロマトグラフィー分析を実施し、成分詳細を商品ページで公開しています。

例えば、ベルガモットの成分分析では、赤字でリモネン、リナロール、ゲラニアールといった成分がアレルゲンとして注意が必要であることが示されています。

また、柑橘系の精油(ベルガモット、レモン、グレープフルーツなど)には光毒性があるものがあります。
光毒性とは、精油を肌に塗布した後に紫外線を浴びることで皮膚に炎症や色素沈着を引き起こす現象です。

   

《まとめ》
精油の特性を知ることで、安全な使用方法がわかりアロマテラピーでスキンケアをすることができます。
お肌に使用する際は、原液では刺激が強いため、希釈して使用することが大切です。

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